今回の大地震、みなさん大丈夫でしたか?
MOTO隊員は無事です。今回体験したことを書いてみます
<地震発生時>
3/11(金) 14:50頃、MOTO隊員は会社で会議の最中でした
最初は縦揺れが来てたでしょうか。そのうち横揺れになったのですが、「またいつもの」くらいにしか思ってませんでした。会議も「揺れるな」とか言いながら続行
しかし揺れの時間が長い。「えらく長くね?」とか言い出した瞬間、どえらい横揺れが襲ってきました。会議室の椅子にはキャスターがついているのですが、もう椅子ごとあっちに行ったり、こっちに転がり。「こりゃいかん」と椅子から降りた瞬間こけました。立っていられないほどの揺れ
幸い机と椅子しかない会議室なので、ものが落ちてくるようなことはなかったのですが・・・
とにかく揺れている時間が長かった。数分揺れたのかな
外の川を見ると、いつもは川の流れにそって波がある、あるいは海からの風によって逆に波が立つ、が普通なのですが、土手と平行に波が立っています。これは尋常じゃないな、と
すぐに避難指示。外で待機していたら、さっきと同じくらいの余震が来ました。会社の建物を見ると目で見てわかるくらいハンパなく揺れています
しばらく外で待機していたのですが、「帰れるように荷物だけ取ってくるように」ってことで建物の中へ。自分の机のある居室に入ってみると、もうぐちゃぐちゃで。
棚は倒れてるし、書類はぶちまけられてるし
鞄やら手帳やらだけ持って外に出ました。慌ててはいないつもりだったんだけど、やっぱり普通じゃなかったんでしょうね。机においてたiPodを忘れてきてしまいました
<帰宅>
交通網が全部ストップしています。遠方の人はしかたないので会社で待機。自分は歩いて帰れるので歩き始めました
道路は大渋滞です。信号が全部消えているので、主要な交差点では警官が交通整理をしています。歩道には歩いて帰る人が大勢。
帰る途中を見ていると、電気のついている地域と、真っ暗な地域が。どうも電力網の違いがあるようです
娘が心配なので早めに歩きます。離婚後も娘はうちの学区に通っているので、朝と夕方にうちによって制服を着替えます。この渋滞では元カミさんの迎えも期待できないし、バスも無理。マンションで心細い思いをしていないだろうか、と
と、歩いている途中で娘からメールが来ました。元カミさんの迎えで無事に帰宅したとのこと。一安心です
<帰宅後>
会社から歩いて40分ほどで帰宅。マンションの建物は大丈夫そうです。部屋に入ってみると、いくつかモノが落ちていましたが、意外と大丈夫で一安心
電気、ガス、水道は全部止まっています
いや、水道は一階の共用の水道が出ていましたから、水道網自体は大丈夫なんでしょうが、電気が来ていないので、マンションの上階にくみ上げるポンプが動いてないんですよね
ガスはよくわかりませんが、ガス操作パネルが電気使うので給湯も使えない
結局復旧したのは夜の12時前でした。もう床に入っていたのですが、余震がじゃんじゃんくるんで、よく寝られないんですよね。ぱっと電気がついた瞬間、「日常」というもののありがたみを感じました
それまでTVも見られず、地震の状況があまりわかりませんでしたが、TVをつけてびっくりしました。とんでもないことになっているじゃないか
<昨日~今日>
知っている人は知っていますが、MOTO隊員、長期出張で仙台に1年半ほどいたことがあります。その時に知り合ったのが、このブログに昔よく登場したキャバ嬢のみさちゃん。実はこのブログも仙台にいた頃に立ち上げました。キャバクラの話題をよくネタにしましたが、あれは横浜ではなく仙台でのお話です
みさちゃんとは当時からプライベートでも親しく、今でもつきあいがある大事な友人の一人です
彼女が住んでいる地区も津波の被害が深刻だとの報道がありました
メールも返事がこないし、ケータイにかけてもつながらない。心配していたのですが、今日になって「充電できないのであまり連絡できないけど、こっちは大丈夫だから~」と返信がありました。文面を見る限り、あまり深刻な事態ではないようです。一安心。
当時MOTO隊員が住んでいた場所も津波に押し流された自動車がごろごろ転がっている映像が流れていました
まだあっちにいたら、どうなってたんだろうなぁ
横浜では飲食店を中心に休業してるところが多いです。個人営業の店は結構開いているのですが、チェーン店なんかは決められた食材が入ってこないのでしょう
スーパーではカップ麺、飲料水などはすべて売り切れ
家電店では乾電池、懐中電灯の類はすべて売り切れです
<今回感じたこと>
家に帰ってから復旧するまで数時間ではありましたが、ライフラインが完全にストップした生活は本当に不便で
さほど防災意識が高かったわけではないのですが、日頃からやってたことが今回役に立ちました。と同時に「まだ足りないな」とも
○ 懐中電灯
たぶん何かの景品でもらった安物です。ただこれをいつもリビングの決まった場所においていました。これが今回本当に役立ちました。乾電池も買い置きしていましたし。真っ暗な中では何もできませんからね。
○ 水
床下収納に2リットルのペットボトルをいつも10本くらいキープしています。普段の飲み水や水割りなんかにも使ってますが、一本使ったらまた補充する、みたいな感じで。今回、飲料水としてはもちろん、手洗いなどにも役立ちました。なにより「しばらく水道が止まってても大丈夫」って安心感が大きかったなと。ちなみに今回の地震で近くのスーパーなんかではのきなみ水が売り切れましたから、次にいつ補充できるかわかりませんが(笑)
○ カップ麺やらパックご飯やら
この辺は独身男性は結構キープしてるものと思いますが(笑)
○ モバイルバッテリー
USB接続でいろんな機器に充電できるバッテリー。これでケータイなんかは何回か満充電にすることが出来ます。日頃からこのバッテリーでいろんなモノを充電するようにしています。そうすることで「いざ使いたいときにモバイルバッテリーが空」って事態を防げるだろうと。この習慣は当たりでした
これがあるおかげで、ケータイのバッテリー残量にさほど神経質にならないですみました。時々ケータイでワンセグも見ましたし。
MOTO隊員が使ってるのはバッテリー機器では定評のあるAPC社製ですが、サンヨーのエネループブランドなんかでも同じようなバッテリーを販売してます。ぜひ一つ常備することをおすすめします
と、同時に「情報を得る手段がケータイしかない」ってのは問題かな、と
家電店の防災用品品薄状態が解消したらラジオでも買おうと思います
以上、つらつら書いてたら長文になりました。明日は会社の片付けです
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