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はやぶさ/HAYABUSA (・∀・)

三連休スタートの土曜日
MOTO隊員はまたもや映画です (`・ω・´)ゞ

 

はやぶさ/HAYABUSA

 

 

 

2003年の打ち上げから7年、2010年に帰還した際には、はやぶさブームが巻き起こったことを覚えている人も多いでしょう

MOTO隊員も当時ニュース映像を見てえらく感動した一人です

機体はあちこち故障だらけで満身創痍。燃料漏れ、通信途絶、エンジン故障など数々の苦難を乗り越え、小惑星イトカワのサンプルの入ったカプセルを送り届け、自分は大気との摩擦で燃え尽きちゃうんだぜ?
 

 

何よ、この切なさ。・゚・(ノД`)・゚・。

 

はやぶさが燃え散る映像はまだよく覚えています。ニュース見てうるうるきてたもの

 

ちなみに本体の右下で光っている小さなのがはやぶさが持ち帰ったカプセルです

 

 

これほど日本人に感動を与えた「メカ」ってないんじゃないかなぁ

今回の映画もこれは観に行かないわけにはいかんわなと

 

 

結果・・・・やっぱり号泣 。・゚・(ノД`)・゚・。

 

もう、打ち上げのシーンで泣いてたもの(笑)

そしてクライマックスのはやぶさ大気圏突入。燃え尽きて行くシーン・・・・。もうボロボロでした(爆)

映像見なきゃと思ってるのに涙で滲んで見えないもの(笑)

 

 

物語は竹内結子さん演じる水沢恵というJAXAの研究員を軸に進みます

いや、これがまた竹内さんには珍しいキャラで(笑)。服装も地味。人とはあまり目を合わせず、なんか動きも変だし(笑)。うーん、どう説明していいか困るキャラなんですが、このドラマの中軸にはぴったりでした

この水沢さん、JAXAの一般向けの施設で相談員(受付やら案内やら)もつとめており、はやぶさプロジェクトを一般の人にもわかりやすく知らせようと「はやぶさ君の冒険日誌」ってのを始めます。アンテナに顔が描かれた「はやぶさ君」が今どういうことをしているのか

で、この「はやぶさ君の冒険日誌」

当時実際にJAXAで手作りパンフレットとして作られていたそうで(最初はチラシの裏に書かれたそうな)、それをまとめた本が出版されてます(これがこの映画の原案だそうな)

MOTO隊員も映画館のグッズ売り場で購入しました。まだパラパラっとしか読んでませんが、非常にわかりやすくプロジェクトの解説がなされてます

Hayabusa

 

 

映画の中では宇宙を行くはやぶさが映ったシーンで水沢恵がつくった冒険日誌の「はやぶさ君」の声がオーバーラップする、という手法がとられています。予告編でも大気圏突入直前のはやぶさが「ぼくの故郷の地球は本当にきれいだ。みんな・・・ただいま」と言っているシーンがありますね。出発から帰還まで、ポイントとなるシーンであの手法がとられています

この演出はもしかしたら賛否両論あるかもしれませんが、MOTO隊員はあれのおかげでより一層はやぶさに感情移入することができました

ちなみにその「ぼくの故郷・・・」のあたりはすでにボロボロでしたが(笑)

 

 

エンドロールの表記は

「水沢恵・・・・竹内結子」
「はやぶさ君の声・・・・水沢恵」

でした。気がきいてますね(・∀・)

 

 

そういえば実際のはやぶさはカプセルを切り離した後に地球を撮影しました。当時のスタッフが「最後にはやぶさに地球の姿を見せてやろう」とはやぶさのカメラが地球に向くように姿勢を変えたと聞いています。映画でもこのエピソードがでてきました

 

 

燃料漏れ、通信途絶、エンジン停止、このトラブルをどうやって乗り越えたのかは、さんざん解説もされてますし、ネットでもWikipedia等で知ることができますからここでは割愛しますが・・・・・

「あきらめない」

これって大切なんですね。「通信が途絶した探査機が見つかったことはない」と言われながらも諦めずにはやぶさを探し続けたJAXAのスタッフや機体を開発したエンジニアには本当にあっぱれと言いたいです

MOTO隊員も分野は違えど技術屋の端くれですから、彼らがはやぶさが帰ってきた時に我が子が帰ってきたような気持ちで見守ったであろうことは容易に想像ができます
(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

 

映画館では小学生ももちろん来ていましたが、驚きだったのは高齢の方が非常に多かったこと。足の不自由なおばあちゃんとかが娘さんとおぼしき人に手を引かれてこられていたりして

それだけ日本中の人に愛された機体だったんですね

理科離れが深刻だと言われている昨今、子供たちにもこれをきっかけに科学に興味を持って欲しいですね。事業仕分けとやらで、科学分野の予算をガツガツ削ったどこぞのボンクラ議員にもぜひ観て欲しいもんだ

 

久々に超おすすめの邦画です(・∀・)

評価は★★★★★

 
 
 
 
 
 

おっと、映画館で観るときはハンドタオルをお忘れなく。ハンカチじゃおっつきませんぜ(爆)

 
 
 
 
 
 

<その後の追記>
「はやぶさ君の冒険日誌」は今もJAXAのホームページで閲覧可能でした
JAXAのホームページの検索欄で「はやぶさ君」って打ち込んでみてください
可愛らしいはやぶさ君に会えると思います

 
 
 
 
 
 

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コメント

これさぁ、オイラもマヂみたかったんだよね。
はやぶさ、凄すぎると思った。絶対帰って来れないと思った。最後に地球を撮影して燃え尽きるって・・・話だけで泣いちゃうよね。
あと3ヶ月で地球に帰ってくる・・っていう時期に興味を持って調べ始めたんだけど、はやぶさの年表?故障歴?出来事の時系列一覧みただけで、あまりの満身創痍にオイラ、会社で泣いてたくらいだもの。
この映画は、ホンマに見に行きたいなぁ。。。

投稿: こーじ | 2011年10月 8日 (土) 22時20分

■ こーじくん

この映画は観に行けっっ(笑)
技術屋は観なければいかん
まだ封切られたばっかりだし、好きな時間に観に行けるぞ。のんびりしてると遅い時間しかなくなっちゃうし
そしておもいっきり泣いてこいっっっ(爆)

投稿: MOTO | 2011年10月 8日 (土) 22時52分

どうもこういう擬人化した映画は、感情移入しちゃうのでどうも苦手で…MOTOさんの解説読んでるだけで、もう涙腺緩んできちゃったりしたし(笑)。(^ ^ヾ
先日打ち上げられた金星探査機の「あかつき」は残念な結果に終わってしまいそうですが、これにめげずに頑張って欲しいなあ。(^ ^)
とにかく、日本人って「熱し易く冷め易い」ので、「はやぶさ」が帰還したときの感動を映画や書籍という形でずっと残してくれるのは嬉しいです。(^ ^)
日本は、こうした基礎研究の部分になかなかお金を掛けさせてくれないし…打ち上げ失敗したら数百億円と言うお金がパーになるから、理解してもらうのが難しいのは承知だけど…こういう分野でも「がんばれ!日本!」です。(^ ^)

投稿: Reina | 2011年10月 9日 (日) 05時31分

■ Reinaさん

この映画を皮切りに来春まで3本のはやぶさ関連の映画が封切られます。非常に珍しいことです
この映画の中でも「日本は予算と資源がないから」というセリフがあります。しかしそれだからこそあの省エネエンジンが完成したとも
はやぶさ2プロジェクトもスタートしてますから今度もぜひ成功させて欲しいですね

投稿: MOTO | 2011年10月 9日 (日) 12時58分

映画~~~
ゆっくり見たいな☆
結局見たかった映画が全然見れてない~
忙しい・・・

投稿: hisami | 2011年11月 4日 (金) 18時03分

■ hisami姐

オレも2週間休みなしでやっと明日休みよ(´・ω・`)
映画行くかなぁ

投稿: MOTO | 2011年11月 4日 (金) 22時16分

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